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【2018年12月14日13:14 】 |
幻想三国志第二話

迫る闇 抗する勇気を持つ者 数在れど
抗する力を持つ者 少なく
まして 闇の勢力(ちから)に抗する勢力(ちから) 在らず
漢に臣あれば 黄巾の徒恐るるに足らずも
崑崙鏡には 勇士在れど 臣は在らず
闇の眷属 全土に恐怖を振りまく

彼らは このまま 闇に飲まれてしまうのであろうか
勇士は勇士としてのみ 地に伏せることに 血に伏せることに


……………否。

 

 

 

 


「……さて」


 三つ色の髪流れ 北門立つ
 平穏を求め征く 我等誓いの三義兄弟
  -ネタ元By 中国(本みりん)応援歌-


帯刀した上にいくつかの革袋を腰に巻き付け、さらに大きめの麻袋を
背負っているだけでは飽きたらず両手も荷物でイッパイな定蝉と
多少なりとも小さくまとまっているが実のところ定蝉とさほど変わらない
簾希。そして対照的に全くと言っていいほど荷物を持っていない項進。
一見すると夜逃げでもしてきたのか--一人だけ違うが--と
思えるようなその重装備は、見事に風景にとけ込み誰も気に留めない。
それはそうだ、行く人来る人持ち物は違えど皆重装備なのだから。
「とりあえず、出来るだけの備えをして出てきたはいいが」
慌ただしく駆け回る人々が作る波をぼぅっと眺めながら、簾希は呟く。
「私達は一体どうすればいいのだろうか?」
「……どうすればいいんだろうねぇ」
余り人混みに慣れていない定蝉が気圧されるように顔を引きつらせる。
「……二人とも、見事に人の多さに負けてるねぇ。
普段から都市部に出てこないからそんな事になるんだよ」
対して、項進は気楽なものである。二人を先導するように
--むしろ人混みの中に置いていくくらいの勢いで--進んでいく。
「むぉ、項進置いていくな!」
「これで迷ったりしたら洒落にならないって……」
慌てて次男を追う長男と三男。
人混みをかき分けながら、三人は北門から大通りを進んでいく。
赤いナニカを取り巻く人垣を乗り切り中央広場をなんとか突っ切って、
銀行前--どうやら目的地らしい--へとやってきた。
「さーてと、此処で待ち合わせだったハズなんだけどなー……」
比較的人口密度の薄い一角に陣取ってひとまず荷物を置くと、
項進はそう言って辺りを見渡す。
「人が多すぎるっていうのも考えものだな、探し人が見つからないよ」
微妙に唸りながら辺りに目を這わす項進に、荷物を置いて
一息吐いていた簾希が疑問を投げかけた。
「……ところで項進、一体誰を捜しているんだ」
「さぁ」
肩をすくめる。
……即答だった。むしろ「一体誰を」辺りから反応していた。
その即答っぷりに、質問した簾希だけではなく横で聞いていた定蝉も
唖然とする。
「……………………」
唖然とする。
「…………」
唖然とする。……こと約十秒。
「……いや、待て」
何とか復帰することが出来たらしい簾希が、眉間を押さえつつ
さらに質問。
「そもそも何故探し人をしているかも疑問なのだが、
あまつさえ自分が探してる相手が誰かかも分からないと言うかお前は」
「そりゃ会ったこと無いからねぇ」
「……そもそも、会ったこと無いのに探せるの?」
ようやく復帰できた様子の定蝉が、至極当然な疑問を投げる。が。
「当然。何といっても待ち人は女性らしいからね!!」
びっ!と音が立ちそうなイキオイで親指を立てる。満面の笑顔で。
……即答だった。しかもデジャビュを感じさせる切り返し様だった。
いつの頃のデジャビュかってそりゃついさっきのだ。
前例がある場合デジャビュではないような気もするが。
「弟よ、これ以上お馬鹿になる前にいっそこの手で楽にしてやる」
殺気が籠もった声でそう言い放つと、柄に手を掛ける。
「ちょ、兄者陰剣に手を掛けてるって事は本気って事なのか!?」
--ちなみに法攻特化が陰剣、物攻特化が陽剣である--
「ふふふ、田舎に引きこもっている私の耳にすら届いているぞ。
お前の武勇伝in長陽の数々はな……っっ!!」
「それは昔からで既に諦めてるって前言って----」
「ここ最近武勇伝の内容が濃く深くなっている事についての
弁明があるなら遺言として聞いてやろうではないか」
「あ、兄者、人が沢山いるのに刃物振り回したらアブナイって!!
ついでに言えばその件と今の件は全く関係な----」
「問答むよおおおおおオオオオオオオオオオオオッッッ!!!」
「せめて最後まで台詞を言わせろ兄者ーーーー!!!!!!」
何の躊躇もなく振り下ろされる陰剣を、逆ギレの気概を以て
瞬時に抜刀し受ける様は流石であるが、周囲の迷惑甚だしい。
そしてそんな二兄のじゃれあい(?)を尻目に、定蝉は
項進の代わりに辺りをきょろきょろ。そして。
「……あ」
何かを見つけたらしい。
「兄ぃ達、ちょっと」
視線は一点に注いだまま、後ろで危険な音を炸裂させまくっている
簾希と項進に向けて手招きする。
しかし、その程度で気付くはずがない。何故なら……
「そんな事を言ったら兄者も毎日毎日釣り三昧で
もっと有意義な遊びを見つけたらどうなんだ、私のように!!!」
「かの武勇伝が有意義とは片腹痛いわ!!
あの様な人様の迷惑にしかならんような趣味に興じるくらいなら
いっそ隠居して仙人にでもなってくれる!!!」
「そんなカタくて両極端な考え方しかできないから
気付いたら面白みのない人間になってしまうんだ!!!!」
「なにおぅ、この人生徹頭徹尾快楽至上主義の犬め!!!!!」
「ぬぅぅぅぅぅぅぅ…………」
「ぬぉぉぉぉぉぉぉ…………」
……といった次第である。
それでも定蝉は手招きし続ける。
「ちょっと、兄ぃ達、ちょっと」
「やはりこれこそ千載一遇、兄弟とはいえ決着を付けねばなるまい」
陰剣を左上段に構える簾希と。
「望むところだ、死んで屍拾う者無し……」
九環刀を八相に構える項進。
イイ感じに殺気が膨れあがって、二人の周囲一メートル程の空気が
音を立てて凍り付く。次の瞬間。
「あんまり周りに迷惑かけちゃ駄目だからね二人とも」
手だけ止めてぼそりと呟いた定蝉。
端から聞く分には何ということもない一言なのだが、
向けられている二人にとってはある意味最終勧告。
「…………アア、ワカッテイルサ」
「ソウソウ、ワカッテルヨ」
場の空気の代わりに凍り付く。寒いのか小刻みに震えていた。
「それより、探してるのあの人じゃないの?」
そう言って、ずっと視線を注いでいた場所を指さす。
「うん……?」
二人がその指先をたどってみると。


 “簾希様御一行 受付”


墨でデカデカとそう書かれた看板、を掲げた露店があった。
「…………項進」
看板を見据えたまま、何かを問うように声を掛ける簾希。
「……人を探すのに集中してて、露店にまで目がいかなかった」
「アレに気付かなかったというのは落ち度であるが、
それに関してはとりあえず、いい。問題は……」
「看板の内容だよね」
簾希の呟きを定蝉が続ける。
「まぁ、そこはちゃんと説明するから、まずは合流しよう」
このままだと恥ずかしいし、という項進のぼやきに、
簾希と定蝉は深く頷くのであった。

 

「そこの美しい君、よければ私とお茶でもどうですか」
開口一番、項進の先制攻撃。唐突にやってきて
露店の品を見るのならまだしも、口説かれれば誰だって
きょとんとするものだろう。それは彼女も例外ではなく。
「…………はぃ?」
カクンと小さく首を折り、困惑した表情で項進を見つめる。
「いやはや、まさか長陽の地に未だ貴女ほどの方が居られるとは。
そんな事に気付かず生きていた私はまだまだだったようです」
相手の困惑に目もくれず、項進は(自称)自慢の口説き文句を続ける。
「しかし、それも天命。これまでの旅路は貴女との出会いに
至るまでの試練であったと確信しています」
ノリノリで声高に、周りの目など在って無いと言わんばかりに
まくし立てるナンパ師であるが、当の相手は相変わらず
展開についてこれていない。が、しかし。
「ああ、見たことがあると思ったら、あなた項進さんですね」
ぽん、と手を打ち笑顔でそう答える。
それを聞いて余計に息を上げる項進。
「おお、面識があると仰るかっ!それならば尚のこと
私は未熟者だった!!これほどの方が近くにいながら
気づけなかった等と……!!!」
「えーと、こういう展開になったらどう言えって
言われていたかなぁ……」
項進がどんどん自分の世界に入っていくのを尻目に、
聞き取れるか聞き取れないか微妙な程度の呟きをして
思案するように目線を泳がせた後、再び手を打つ女性。
「あ、そうだった。えっとですね、『私もう結婚してますから』」
一瞬で固まる項進。その硬直を見守る二人の兄弟と女性。
「……そうか、人妻であるなら私が知らないのも頷ける……」
数十秒固まった後、そう言って地面にのの字を書き始めた。
それを苦笑しながら見つめつつ、定蝉が問う。
「簾希兄ぃ、もしかしてこの結果を予想して止めなかったの?」
「ああ。項進に紹介するなら、仲介者が“項進対策”を施していた
としても不思議ではない。ついでに、アイツが気付いていない
彼女の指輪について言及すれば、自ら手を引くだろうからな」
「言われてみれば、アレはどう見ても結婚指輪だよね……」
「まぁ、気付かない内が華だからな、アイツの場合は」
呆れ顔で項進を一瞥し、改めて露店を出していた
--例のけったいな看板を出していた露店である--の店主
に向き直った。
「愚弟が失礼した。私は簾希。こっちは定蝉だ」
項進のうなだれように苦笑していた女性だが、
簾希の挨拶に居住まいを正して丁寧にお辞儀をしてくる。
「私はぱぉりんと言います、よろしくお願いしますね」
「よ、よろしくお願いします」
あまり人付き合いに慣れていないせいか、少々どもる定蝉。
「よろしくお願いする……とは言うが、私は未だに
貴女と会う理由を知らないのだ。よければばぉりん殿から
事情を聞かせてもらえるか。項進はアレだし」
「あははは……」
どうでもよさげに、未だいぢける項進を指す簾希に、
再び苦笑する女性--ぱぉりん。
「えっとですね。私達の敵に対抗するためには
私達も軍隊を作らなきゃいけないんですよ。
軍隊は用兵に合わせた大小いくつかの隊を混成して
作る事になるので、それならひとつひとつの隊を
ひとつの流派構成員で固めれば運用しやすいだろう
っていう案が出まして、それが採用されたんです」
「……つまり、
私達は貴殿の所属する流派に編入するように、と」
「平たく言えばそういうことになりますね。
と言っても、勿論強制ではなく選択肢の一つです。
斥候や連絡員として単身で動き回る任務もありますから」
「ふむ……」
「ちなみに、私の流派が受けた任務は遊撃部隊、
少数精鋭での前線支援や強襲、簡易的な偵察等です。
三人ともかなりの手練だという話だったので
ぜひこちらに手を貸していただきたいと」
「……定蝉、どうだ?」
暫く思案していた簾希は、唐突に定蝉に話を振る。
「俺は簾希兄ぃについて行くだけだよ。
兄ぃについて行って誰かの笑顔が守れるんなら本望」
横でぼぅっとしているだけであったようだったのに、
答えは気持ちいいくらいに即答であった。
「項進は……まぁ、賛成なのだろうな」
「愚問だね、この話を持ってきたのは私なんだし」
いつの間にか立ち直り簾希の横に立っていた項進は
当たり前のようにそう応える。
「ならばいい。では、我等三人暫くご厄介になる。
改めてよろしく頼むぱぉりん殿……いや、今からは
流派長と呼ぶべきなのだろうか、な」
「え、感じからしてかなりの使い手だとは思ってたけど
この人が流派長だったんだ」
突拍子もない事を聞いたように声を上げる定蝉。
「定蝉、失礼だぞ」
簾希にたしなめられて自分の失言に気がついたのか、
慌てて弁明を始める。
「あ、いや、何て言うか、項進兄ぃは兎も角
俺と簾希兄ぃは有名なわけでもないし、そんな者達に
わざわざ流派長が出向いてるってのが意外だったていうか」
「あはは、確かにそうかもだね。
でも私は、仲間になる以上は誠意を持って接したいから。
流派長が出向いているのもその表れだと思っておいてよ」
何でもないかのようにそういうぱぉりん。それを見て
うんうんと簾希が頷く。
「大器を持つ者は自らの足で勇士を求めるものだ。
部下を使って呼びつけるような輩の元には居たくあるまい?」
「まぁそうだけど……簾希兄ぃ、自分で勇士っていうのは
どうなのかな?」
今度は定蝉がたしなめる。が、やはり簾希の方が何枚も上手のようで、
「何を言う、私ではなく定蝉と項進の事だ。
二人は共に一騎当千。私の弟としては勿体ない……
いや、項進はあの性格だから私が監視していないと
色々な意味で危険そうだが」
「確かにそうだね……ていうか簾希兄ぃ、変に持ち上げないでよ、
背中がむずがゆくなるよ……」
思わず同意してしまってから、恥ずかしさの余り非難の声を上げる。
「あはは、とりあえず、呼び方は名前の方がいいかなー。
流派長って堅苦しい感じであんまり好きじゃないんだ」
「わかった、ではぱぉりん殿と」
「いやぁ、正直殿もイラナイんだけどね……」
どっちにしろ堅苦しい呼び方に困った顔になるぱぉりん。
「こればっかりは性格だから許してやってくださいよ
ぱぉりんさん。この男、田舎に引きこもってるせいか
とんでもない堅物で……」
項進があからさまに困ったことだと肩をすくめて言う。
「ナンパ男に言われる筋合いはない」
すかさず簾希の反論。
「ほほぅ……」
「文句があるならさっきの続きをするか」
「いいねぇ、望むところだ……」
「…………えーっと、こんな兄ぃ達だけど
見捨てないであげてくださいね、ぱぉりんさん」
再び雌雄を決しようとしている二人の間に割り込みつつ
頭を下げる定蝉に、ぱぉりんは三度苦笑するのだった。

 

 


場所は変わり、長陽・南区前線近く。
各隊(というか各流派)毎に用意された簡易作戦室にて。
「さて、これで私達の仲間は揃ったね。
それじゃあ、私達が受けている任務について説明するよ」
中央に大きな机を配して流派員が囲み座り、
それぞれから見える位置に設置された黒板の前に立っていた
ぱぉりんは、そういって同じように隣に立っていた
一人の男に目配せする。
「それじゃ、任務の概要を説明するよ。俺たちは基本的に
遊撃部隊として、現在この作戦室が設置されている
南区最終防衛ライン付近に陣を置いて待機し、
敵の出方によって第一第二防衛砦の援軍としてや
敵を攪乱するための強襲、早急な情報収集を目的とした
強行偵察等、機動性を旨とした動きが要求されるものだ」
黒板に貼られた南区の地図に色々と書き込みをしつつ、
任務内容を大雑把に説明していく男
--蒼という名で、ぱぉりんの夫であるらしい--
は、一区切り毎に各員の顔を見渡しては、比較的ゆっくりと
先へ進めていく。
「相当なことがない限り前線での本格的な戦闘には
加わる事は無いと思うけど、俺たちだけで敵のまっただ中に
突っ込む機会は他に比べて格段に多いから、
少数精鋭、人数にして十八名で構成されてる。
緊急的に構成された流派員だから顔見知りも少なくて
連携が取りにくい部分があるかも知れないけど、
他の流派と比べて圧倒的に流派員が少ないんだから
相当毛色の合わない相手でなければ直ぐに馴染めるかと。
そういう意味でも少数精鋭ですのでよろしくお願いするよ」
一旦手を止めて一呼吸する蒼。
「……とりあえず、ここまでで何か質問はあるかい?」
その言葉に場が静まりかえる。まぁ当然だろう、
蒼の説明はなかなかにポイントを押さえていて
聞き手も理解しやすかったからだ。
「うむ、ではひとつ質問させてもらえるか」
そんな中手を挙げたのは、簾希。
「ん、出来るだけ現状で答えられる内容で頼むよ。
ちなみに俺達の馴れ初めとかについては
話せるけど話せないからヨロシク」
茶化した感じでそう言う蒼。少し重苦しくなっていた
雰囲気を憂いての配慮なのか素で言っているのかは
微妙だが、それでも和むには十分であった。
「ふ、そんな野暮な事は聞かないさ。
私が聞きたいのは、この流派の名前だ。
戦乱のためとはいえ、折角こうやって皆で所属しているのだ、
名前を知っているのと知っていないのとでは
愛着の違いは雲泥だろう?」
もっともな指摘であった。確かに流派名は、
所属する者にとっては広い意味で自分を示す指標だ。
知っていれば色々といい方向に向かうはずであろうその名前を
何故か皆知らないし、教えてもらえる気配もなかった。
「あー……えーっと……」
目に見えて動揺する蒼。しかし、覚悟はしていたのか
さほどおおっぴらな動揺ではなかった。
「何て言えばいいのかなー……」
「その事に関しては、少し理由があってね」
そこまで黙っていたぱぉりんがおもむろに蒼の前に出る。
「実は、この流派には名前がないんだよ」
「ふむ?名前が無い?」
「そそ。色々あって名前を決めかねていて……
不謹慎な話だけど、この戦乱の中で、何かいい名前を
皆で考えられればいいなと思ってたんだ」
「ほう、名前を皆で…………。成る程成る程、
これも皆の団結を深めるための一要素という訳だな。
恐れ入った」
「あはは、皆で頑張って一つの名前を決めることが
団結に繋がってくれるのなら私としてもうれしいね」
その言葉に皆が一様に頷く。
「そ、そうだな……っ。
と、とりあえず、具体的な任務が下ったら知らせるから
それまで各々待機しててくれな」
妙にどもる蒼がさり気なく怪しかったものの、
特に誰も指摘することはなく、この度の会議は終了。

 

 

 

 

紆余曲折はあれど。
自ら天命の流れに身を投じた三義兄弟は
ついに戦場へと。









 <あとがき>
相変わらず最後の方になると
ぐだぐだでイマイチな内容な小説ばかり書く施穏です。
前回宣言したとおり、見事に実在するキャラが二名ほど出てきました。
勿論承諾なんて取ってません。(威張って言うことではない

我等が流派長の三国志的位置付けとしては、公孫サンです。
北方にて力を持ち、騎馬を用いた機動的な兵法に長けていた勢力の長。
遊撃部隊を受け持っている辺りとかにその影響がありますな。
ちなみに公孫サンは北方領土の覇権を名門の出である袁紹と争い、
最終的には滅亡に追い込まれてしまいますが、
身内である人に同じ道をたどらせるのは流石に気が引けるので
恐らく死ぬことはない、ハズ。
ちなみに流派があるのに流派名が無いのとかは
完全にこっちがでっち上げたフィクションなので指摘はしない方向で。
でもきっとまた実在するキャラは出てくると思うけどね!!


あ、そう言えば。
初めの方にノリで書いた某曲のネタについて解る人いるのかのぅ。
まぁ、数人分かりそうな人間に心当たりがあるけども……w




参考程度に、↓は長陽・南区における軍略図。
tyoyou_minami01.jpg

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【2008年03月01日01:51 】 | 小説っぽいナニカ? | コメント(2)
やっと書き終わりましたデスヨ……

ハイ、何時だったか書いてるって言ってた小説ですが、
たった今書き上がったデスヨ。
まぁ、このBlog見てる人で一体何人が期待してたかは
正直知りたいけど知ると凹みそうなので知らないでおくとして。
とりあえず興味のある人はどうぞー。
キーワードは以前言ったように
「飛天」「三国志」「鬼武者」
です。
いまんとこ三番目の要素はこれっぽっちも絡んでませんが。


 幻想三国志・第一話

ちなみに第一話における勢力地図。
MAP.jpg

【2008年02月24日03:43 】 | 小説っぽいナニカ? | コメント(6)
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